3月4日(日)にひばり西新本店横の空きテナントにおいて、東峰村の小石原焼の窯元の森山寛二郎氏、里見武士氏、梶原大介氏の作品の出張販売会を開催しました。
弊社スタッフも販売のお手伝いを行い、九州北部豪雨の被災地に、少しでも
復興の支援に繋がればとの思いを込めた販売会です。
当日、西新マルシェの開催やまた新聞記事で掲載されたこともあり、多くの
お客様に来店していただきました。
西新商店街を通る方々にも興味を持って頂けたようで開始から途切れなく人だかりができました。
小石原焼といえば、飛び鉋、刷毛面、櫛面の技法が挙げられますが、伝統に捉われず新しい表現などその多様性が特徴と言えます。
茶碗や湯飲み、コーヒーカップなど普段使いのものがたくさんあります。
このラーメンどんぶりは私も購入したいです。
小石原焼のことが少し詳しくなった楽しい販売会でした!